ver2.2.2で忘れないように書き留めておこうと思います。
まず、インストールですが新しいのと古いので2通りあるようです。
2.2.xまではzipファイルを落として、展開してcmdから実行する方法でした。
2.3.x以降はTypsafeActivator というブラウザベースのツールを使用して操作するようです。(まだ調べ中)
とりあえず今は古いやり方でいきます。
ここからお目当てのversionのzipファイルを落として展開します。
(展開する場所はパスにスペースを含まない場所にしておいた方が良いそうです。)
そしてcmdを起動し、展開したplay.batが存在するフォルダにcdで移動します。
play help
とすると
ちゃんと起動しました。
次に動作確認用webアプリを作成してみます。
play new myApp
アプリケーション名を確認してきたので
myApp -> Enter
ScalaかJavaかどっちがいい?と聞いてきたのでJavaを選びました。
2 -> Enter
これで新しいアプリケーションができました。
cd myAppで移動しビルドしてみます。
play
下記のようなJava VMのheap不足エラーが出たので対処しないといけないみたいです。
Error occurred during initialization of VM Could not reserve enough space for object heap Error: Could not create the Java Virtual Machine. Error: A fatal exception has occurred. Program will exit.
play-2.2.3\framework\build.batをエディタで編集します。
-Xmxを少し減らします。
java -Xms512M -Xmx768M
再度playと実行するとうまくいきました。
アプリケーションを起動するには
run
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