2014年6月7日土曜日

WindowsでPlayframework使うメモ

仕事でplayframeworkを使用してwebアプリを作っていました。
ver2.2.2で忘れないように書き留めておこうと思います。

まず、インストールですが新しいのと古いので2通りあるようです。

2.2.xまではzipファイルを落として、展開してcmdから実行する方法でした。
2.3.x以降はTypsafeActivator というブラウザベースのツールを使用して操作するようです。(まだ調べ中)

とりあえず今は古いやり方でいきます。
ここからお目当てのversionのzipファイルを落として展開します。
(展開する場所はパスにスペースを含まない場所にしておいた方が良いそうです。)
そしてcmdを起動し、展開したplay.batが存在するフォルダにcdで移動します。
play help

とすると
ちゃんと起動しました。

次に動作確認用webアプリを作成してみます。
play new myApp


 アプリケーション名を確認してきたので
myApp -> Enter

ScalaかJavaかどっちがいい?と聞いてきたのでJavaを選びました。
2 -> Enter

これで新しいアプリケーションができました。
cd myAppで移動しビルドしてみます。
play


下記のようなJava VMのheap不足エラーが出たので対処しないといけないみたいです。


Error occurred during initialization of VM
Could not reserve enough space for object heap
Error: Could not create the Java Virtual Machine.
Error: A fatal exception has occurred. Program will exit.


play-2.2.3\framework\build.batをエディタで編集します。
-Xmxを少し減らします。


java -Xms512M -Xmx768M


再度playと実行するとうまくいきました。

アプリケーションを起動するには


run